こんにちわ!いっしゅーです!
今回は若干14才という若さながら天性の歌声により爆発的な成功を収め、一気に世界的なスターへと上り詰めたジャスティン・ビーバーを紹介させていただきます。
ジャスティン・ビーバーといえば、洋楽を聴かない方でも知っている有名アーティストですが、この記事を見てもらえた方に彼の魅力や彼自身の苦悩等が伝わればと思います。
目次
『ジャスティン・ビーバー』 プロフィール
‣本名:Justin Drew Bieber(ジャスティン・ドリュー・ビーバー)
‣生年月日:1994年3月1日
‣出身地:カナダ オンタリオ州
‣妻:ヘイリー・ビーバー(モデル)
『ジャスティン・ビーバー』は独学でピアノやギターを学び、少年期より音楽の才能を開花させました。YouTubeで歌唱動画を投稿した所、現在のマネージャーである『スクーター・ブラウン』の目に留まり、14歳という若さでメジャーデビューを果たします。
精神的負担による薬物依存
若くしてスターダムに上った事により普通の10代の男の子とは全く違う人生を歩むこととなった、『ジャスティン・ビーバー』ですが、私たちが憧れるような華やかな環境とは少し違う10代を過ごすこととなりました。大ヒットに伴い彼の周りにはお金目的で近づく不穏な輩が増えてきたのです。
色んな甘言を言う大人たちにより心のコントロールが出来なくなったジャスティンは、10代後半から薬物やお酒に手を出すなど、乱れた生活を送るようになっていきました。
周囲からの誹謗中傷に合うことも多くなり、18~20歳頃まではジャスティン・ビーバーの中で一番精神的につらい時期だったと後に語っています。
2014年頃には薬物を断ち切ることに成功しました。その当時のジャスティン・ビーバーは「常に恐怖や不安を抱えていた状態」と言われており、若干19歳の若者にとって世界的大スターという看板は重すぎたのかもしれないですね。。
薬物依存からの脱却・そして新たなスタート
2015年にはEDMアーティストのジャックUとコラボした楽曲「Where Are U Now feat.Justin Bieber」がグラミー賞のベストダンスレコード部門を受賞する等、20歳を超えて成長した大人のアーティストとしての魅力や落ち着きが感じられる楽曲がこの頃から多くなっていきます。
薬物を断ち切ってからも精神疾患自体は度々『ジャスティン・ビーバー』を襲い続けます。
2020年にはライム病という細菌による感染症を発症していたことが、わかりました。
ライム病は神経系に影響を及ぼす”見えない病”の為、気が付かないまま症状に悩んでいる方も多いそうです。。
彼としては、原因がわからず、うつ状態になったり、最悪な気分で苦しんできた理由が分かった事で逆に良かったという風にも語っています。
2018年に結婚をした妻のヘイリー・ビーバーさんの存在と手助けも有り、少しずつですが確実に良くなっているとも言われています。
ジャスティン・ビーバー オススメ楽曲3選
STAY
2003年生まれの天才アーティストとして注目を集める『ザ・キッド・ラロイ』とのコラボレーション楽曲ですね。
Tik Tokでもこの曲に合わせて踊るステイダンスが大ヒットしていました。
中毒性のあるメロディと二人の美しい調和のとれた歌声が印象的な1曲となっています。
Baby feat.Ludarcris
若干16歳という年齢の時に発表をした『ジャスティン・ビーバー』のデビュー初期の代表作となります。
まだ、幼いながらも確かな歌唱力と心地の良い綺麗なメロディが印象的な1曲となっております。
What Do You Mean
日本でもソフトバンクのCM等に使用された楽曲なので、題名は知らないけど、聴いたことがあるという方は数多くいると思います。
20代に入り、色々な困難を乗り越えてきた大人の色気を感じさせる1曲となっております。
YouTubeのMVの総再生回数が21億超えという世界的な大ヒット曲です。
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終わりに
カナダ出身の天才アーティスト『ジャスティン・ビーバー』の紹介をさせていただきました。
僕のような一般人からすると夢のような人生を歩んでいるように感じますが、大スターにも苦悩や困難がありますね。。
でも、奥様の助けやジャスティン・ビーバー自身の努力の甲斐あって、今も変わらず世界のトップを走っているのだからすごい若者ですね。
2022年11月には6年ぶりとなる来日公演も控えています!!
多くの困難を乗り越えアーティストとしてどんどん成長していく世界のジャスティン・ビーバーのパフォーマンスを是非目の前で観ましょう!!
今後のライブ情報のリンクページはこちらです(^^♪
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