Aimer プロフィール
本名:非公開
アーティスト名:Aimer(エメ)
出身地:熊本県
年齢:31歳
経歴
バンドでベーシストを務めていた父親の影響により、幼少期よりピアノやギターを習い音楽に囲まれた生活を送っており、小学校低学年の頃よりミュージカル「アニー」の劇中歌に触れ、歌手になることに憧れていました。
15歳の頃、歌唱による酷使が原因で声帯を痛め、治療の為に行った沈黙療法により発声が出来ない状況を約半年間経験し、そのおかげで歌手になりたいという夢が明確となり、回復後は喉を守るように工夫して歌う中で現在のハスキーな甘い歌声と歌唱法を確立することとなりました。
この時の声帯の傷は今も完治していませんが、完治すると今の声が出せなくなるという主治医の声もあり、完治させずに声帯の傷と付き合うことを選びました。
2022年には、人気アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の主題歌「残響散華」が自身最大のヒット曲となり、YouTubeで大人気のTHE FIRST TAKEにも出演したことで一気に全国区となった実力派シンガーです。

ちなみに”Aimer”というアーティスト名は彼女の子供の頃の愛称と言われています。


オススメ楽曲ランキング10選
1位:六等星の夜
2011年に発売されたAimerのデビュー曲で劇場版アニメ「Fate/stay night」の主題歌として起用された1曲となります。
デビューしたばかりの新人アーティストとは思えない圧倒的な歌唱力と表現力を感じてもらいたいです。
2位:カタオモイ
シンプルなメロディラインながらAimerの透き通るような優しい歌声と恋する女性の気持ちを語る切ない歌詞が印象的なバラード調の楽曲となります。
3位:ONE
2017年に発表された13thシングルとなります。
ライブでも一際盛り上がりを見せるダンサブルでアップテンポなポップナンバーとなっております。
4位:残響散歌
アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の主題歌として起用された1曲となります。
Billbord Japan総合ソングチャート”JAPAN HOT100”で通算9度の1位を獲得、ストリーミング再生回数は1億回を超えるAimer最大のヒット曲となった疾走感溢れる格好いい楽曲となります。
5位:Re:pray
切なく儚い楽曲の良さとAimerの特徴的な歌声による哀愁漂う1曲となっています。
母親に捨てられた兄弟が二人で手を取り合って生きていくというMVがとても切なく印象深い曲となっております。
6位:Re:I AM
「機動戦士ガンダムUC」主題歌として起用された1曲となります。
落ち着いた歌い出しからサビに向かうにつれて徐々に感情を爆発させるような曲調となっており、Aimerだからこそ表現できる世界観を感じることが出来る1曲となります。
7位:StarRing Child
儚い雰囲気と壮大な雰囲気の両方を併せ持つAimerならではの楽曲となります。
歌い出しの儚い雰囲気からメッセージ性の強い壮大な雰囲気のサビへと繋がるメロディーラインが秀逸な1曲となります。
8位:今日から思い出
『Re:pray』同様にこちらも楽曲の良さはもちろんですが、お父さんを亡くしてしまった女の子の物語が印象的なアニメ風MVとなっております。
9位:Brave Shine
アニメ「Fate/stay night」の第2期テーマソングとして起用された1曲となります。
Aimerのハスキーかつ甘い歌声が映える壮大な楽曲となっております。
10位:I beg you
MVには女優の浜辺美波さんを起用する等、エキゾチックな雰囲気を感じる1曲となっております。
LiSAへの楽曲提供でも話題の梶浦由紀さんの書いた歌詞やメロディーも印象深い楽曲となります。
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THE FIRST TAKE タイアップ楽曲
おもかげ(produced by Vaundy)
milet、ヨアソビのボーカル幾多りらとのコラボ楽曲となります。
特徴も雰囲気も違う3人のボーカリストの声がとても親和性のあるポップで綺麗な楽曲となります。
新曲情報
wavy flow
スマホアプリゲーム「アズールレーン」の5周年記念テーマソングとして起用された楽曲となります。
「残響散歌」のようなアップテンボなナンバーも魅力的ですが、”静けさと力強さと仄暗い曲調”こそが最もAimerの甘いハスキーな歌声に合うと感じます。





Aimerのように歌がうまくなりたい方にはYouTuberとしても活躍する「しらスタさん」が特別講師を務める”シアーミュージック”がオススメです。
ボイス・ボーカルトレーニングだけでなくピアノやギター、ドラム等の楽器系のコースも充実しており、大所帯のスクールだからこそ可能なイベントが数多くあるので、受講生同士で切磋琢磨できる環境が整っています。
終わりに
Aimer「Walpurgisnacht」大阪フェスティバルホールライブレポート記事はこちら


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