単行本発行部数累計1億7000万部を超える等、世界中で漫画ブームを巻き起こした井上雄彦さんによる漫画作品「SLAM DUNK」の最新映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」を歌うミクスチャーロックバンド10-FEET(テンフィート)。
あまりメディアに出ることは無い為、一般的な知名度は低い彼等ですが、ロック好きからは絶大な人気を誇るライブバンドとなります。
2022年にはバンド結成25周年を迎え、独自のミクスチャーサウンドで”確固たる居場所と独自性”を追求し続ける京都出身ロックバンドの絶対聴くべき定番楽曲について紹介させていただきます!
10-FEETとは
ボーカル・ギター(TAKUMA)、ベースボーカル(NAOKI)、ドラムス・コーラス(KOUICHI)からなるスリーピースロックバンド。
京都を代表する夏の大型フェス「京都大作戦」を主催する等、精力的にライブやフェスに参加する生粋のライブバンド。
10-FEETの絶対聴くべき代表曲5選!!
第ゼロ感
公開から38日間で観客動員数527万人突破、週末土日の動員ランキングは6週連続1位達成等、大ヒット劇場版アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」の映画主題歌として起用された楽曲となります!
MVは、フリースタイル・バスケットボール・パフォーマーとコラボして製作された映像となっており、まるで映画のハイライトシーンにリンクするかのようにスピード感に溢れた映像に仕上がっており、映画を観た方であれば、映画の興奮が蘇ってくる映像となっています。
前半の日本語歌詞では夢や孤独を哲学的に描き、後半は語感をメインにバスケット用語や音楽用語をセレクトする等、遊び心とSLAM DUNKへの愛とリスペクトに溢れた疾走感溢れるロックチューンとなっております!
Twitterでも映画と楽曲の親和性の高さに感動されている方が沢山いますね!
他の代表曲もTwitter上でのファンの声と併せてコメントしていきます。
自分のバスケ部時代を思い出して、そこに10‐FEETの「第ゼロ感」を合わせてみる。
— 山里 亮太 (@YAMA414) January 7, 2023
ボイスリーダーという謎のポジションだった山里リョータもなんかカッコよくてなった気がした。
SLAM DUNKの映画で流れる10-FEETの「第ゼロ感」が最強過ぎる件。(※映画ネタバレ含む)#SLAMDUNK#SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/B0UZJfkvdX
— 餓鬼Иちょ (@pazu_official) January 5, 2023
RIVER
2002年にリリースされ、インディーズでの販売ながらファンの間で長く愛され続けている10-FEETがブレイクするきっかけともなった楽曲です。
発売から20年を経た今でもライブの定番曲として愛されており、各地でのライブの際には、歌詞内の「流れゆく河」の部分をライブが行われてる地域付近の河川名に言い換えて歌われる事もライブの定番スタイルとなっています。
川の流れのような哀愁と繊細さを感じさせる10-FEET節全開の心に染みるロックとなっています!
映画SLAM DUNKで10-FEET知った人、良いなって思った人、是非この辺から聴いてほしい個人的オヌヌメ4選
— かっきー(はまだ減量中) (@zoePunk48KSDD) January 13, 2023
①RIVER
まずこれ知らないとモグリと言われます。
②goes on
この曲でのサークルモッシュの楽しさは致死量。
③1sec.
めちゃ格好いいけど歌詞の内容はピザで太ったって話
④4REST
個人的に好き pic.twitter.com/XcEY02hKQl
10-FEET最近メディアよく出てるなーって思ったら、スラダンの歌うたってるんだね😳
— うさ (@u_chauxu) January 13, 2023
短大の時の彼氏が好きで一緒に聴いてたけど、RIVERで時止まってた……笑
10-FEET今もかっこいい😊!
その向こうへ
2011年に発売され、オリコンランキングで8位を記録した「その向こうへ」この楽曲も10-FEETが出演するライブやフェスで必ずと言っていいぐらい歌われる代表的な楽曲となります。
「別れや孤独や悲しみを荒ぶるロックで打ち砕き代わり映えのしない世界に真正面から対峙する」という熱いメッセージが込められたメロディアスなロックナンバーとなります。
東日本大震災によって心にダメージを負った日本の皆に対する想いやメッセージが歌詞の中に込められているので、是非歌詞にも注目して聴いてみてほしいと思います!
京都大作戦は子育て落ち着いたらまた絶対に行きたいフェスだし、10-FEETにハズレないし、スラムダンクのおかげでさらに世に見つかって嬉しいです🥺🫶
— なな (@k1__77) January 14, 2023
蜃気楼、その向こうへ が好きです🫶
10-FEET良いですよねぇ。
— ガチャ (@gacyanama) January 13, 2023
その向こうへがめちゃくちゃ好きです。
goes on
ライブの締めや始まりを飾ることの多い「goes on」も10-FEETの代表曲として絶対外せない楽曲となっています。
曲の最初から最後まで一気に駆け抜けていくような疾走感のある楽曲となっている為、イントロと同時に一気にライブの熱量がマックスまで上がり、オーディエンスの心を鷲掴みにして離さない楽曲です!
フェスやライブの際にはボーカルTAKUMAの「飛べ!!」という掛け声と共に観客の皆が一斉に飛ぶ事が風物詩となっており、壮観ですよ!!
お昼休みにこれ見てめちゃくちゃ泣きそうなったわ…
— 林檎🍎 (@aprs5353) January 7, 2023
汗だくで知らんやつと肩組んでこの曲聞きたいってコメントあって500いいねしてきた
10-FEET / goes on (LIVE 2012) https://t.co/osuFODJv42 @YouTubeより pic.twitter.com/wdW1QggtW6
10-FEETのgoes onが良い曲すぎて最高。
— ケイシ (@music_keishi) January 12, 2023
フェスで聴きたい。
1sec.
映画「クローズZEROⅡ」の劇中歌として起用された楽曲となる為、10-FEETの事は知らなくともこの曲は聴いたことがあるという方も多いと思います。
持てるエネルギーを全て注ぎ込んだようなアグレッシブかつ重厚感のあるロックサウンドに全編英語の歌詞を猛々しく歌う姿が印象的なエネルギッシュなロックサウンドとなっております。
第ゼロ感から気になってる人におすすめしたいアルバムはこれかな٩( ᐛ )و
— エフ🦀🕊️🌈✈️💪(‘ω‘💪) (@Monster_Fshi) January 5, 2023
1sec.とかちょう好き
Amazon Music内で10-FEETのLife is sweetを見るhttps://t.co/WXjeIIgNeQ
https://t.co/xbs1y45V8K
— いさき@センスがほしい!ギフト系ライター (@hyk_isak_piy) January 13, 2023
今日運転するときタブレットもってかなかった(いつもはプライムミュージック流してる)ので、USBに入れてある音源をランダムで流したらかかった曲。
久々に聴いたけど、やっぱりかっこいい。クローズ見たくなった←
番外編
database feat TAKUMA 10-FEET
10-FEETの楽曲とは違いますが、MAN WITH A MISSIONとボーカルTAKUMAのコラボレーション楽曲「database」も必ず聴いてほしい一曲です。
日本だけでなく世界のロックシーンで大活躍を続ける狼集団「MAN WITH A MISSION」とボーカルTAKUMAがコラボしたメタル・ロック・ラップ等の色々な音楽要素を盛り込んだオルタナティブロックとなります!
マンウィズと10-FEETのTAKUMAさんのdatabaseほんと楽しかったなー♪https://t.co/19by0a3iBs
— ゆちこ (@yuchiko_3) January 6, 2023
https://t.co/RlgbwrQPPe
— すぐる🎯 (@sgr_game_uuuu) January 7, 2023
ライブで聴くのが最高の曲です!!!!!!!!
おわりに
コメント