2022/6/10、YouTube内のコンテンツTHE FIRST TAKEに名古屋在住のヒップホップグループ「nobodynows+」(ノーバディノウズ)が出演し、3120万回を超えるとんでもない視聴回数を記録しました。
彼等は、デビュー当初に大ブレイクを果たすも徐々にメディアへの露出が減っていき、音楽活動の傍らプロレスラーとして活動するメンバーがいたり、居酒屋で店長として働くメンバーがいたりと自分達のスタイルを貫きながら楽しんで音楽をやっているベテランヒップホップグループです。
そんなベテランヒップホップグループが2004年に発表した楽曲「ココロオドル」が20年近い時を経て再ブレイクを果たしました!!
平成から令和を超えて再び脚光を浴びている5人組ベテランヒップホップグループの絶対聴くべきオススメ楽曲の紹介をさせていただきます!
nobodyknows+(ノーバディノウズ) とは
- 1999年結成の男性5人組ヒップホップグループ
- 所属レコード会社兼レーベルは$TAX RECORDS(ドルタックスレコーズ)

ホクロマン半ライス!!!
氏名:坂梨 博樹
生年月日:1979年7月21日
血液型:A型
出身地:岐阜県
担当:MC
備考:THE FIRST TAKE出演時も中心でMCを担当する等、nobodyknows+(ノーバディノウズ)のリーダー的な役割担っています。
グループでの活動と平行して名古屋市中区新栄で「ホルモン 酒場ちから」という居酒屋のオーナーとして飲食店経営をしていましたが、2019年2月に閉店。
その後、「大衆餃子酒場ちゃおまる」という居酒屋で店長を務めたのち、現在は「まる八大衆酒場 ちゃおまる」という店名にリニューアルされた居酒屋で店長をしています。

crystal boy
氏名:加藤 正道
生年月日:1977年7月4日
血液型:O型
出身地:岐阜県多治見市
担当:MC
備考:2010年には、ソロアーティストとしてデジタルシングル「夜は短し踊れよ男子」、「夜の蝶」、「言葉以上…feat.AZU」をリリースする等、ソロ活動でも活躍。
メンバー随一のオシャレということも有り、名古屋市栄区にセレクトショップ「BPM」を開店し音楽活動と並行してアパレルショップの経営もしていました。(BPMは2017年8月に閉店。)

ヤス一番?
氏名:鈴木 保幸
生年月日:1978年11月29日
血液型:A型
出身地:岐阜県多治見市
担当:MC
備考:音楽活動の傍ら、2009年から「炭火焼き尋常酒場 わかば屋」という居酒屋を愛知県名古屋市中区で経営。
10年以上の間、地元でも人気のお店で2022年の今も大盛況となっています。
「炭火焼き尋常酒場 わかば屋」所在地:名古屋市中区栄4-12-1 栄グリーンビル2F
TEL.052-242-8817/営業時間18:00〜1:00

ノリ・ダ・ファンキーシビレサス
氏名:岡村 典幸
生年月日:1980年8月20日
血液型:O型
出身地:愛知県名古屋市
担当:MC
備考:”ノリ・ダ・ファンキーシビレサス”という名前は知らなくてもnobodyknows+(ノーバディノウズ)の「特徴的なダミ声」は楽曲を聴いたことがある方なら想像出来ると思います!
ノリ・ダ・ファンキーシビレサスは大柄な身体を生かし、2010年から2018年まで今池プロレスに所属しプロレスラーとしても活動していました。
その後、「Taskファーム」という農場の農場長を2020年まで務めた後に独立、「norida GARDEN &co.」という農園を経営しながらnobodyknows+として音楽活動もしています。

DJ MITSU
氏名:山本 充洋
生年月日:1972年3月12日
血液型:A型
出身地:愛知県名古屋市
担当:DJ
備考:nobodyknows+の所属レコード会社「$TAX RECORDS」の設立者であり、音楽スタジオ「Sigma Sounds Studio」の運営を手掛ける等、現在も音楽中心に活動をしています。
2010年より地元中日ドラゴンズの本拠地ナゴヤドームで使用される映像や楽曲の製作にも携わっており、様々なアーティストへの楽曲提供等も行っています。
地域行政との関わりも深く、2015年に名古屋市がスタートした若い音楽家を支援する事業「NAGOYA POP UP ARTIST」の発案者であり、スペシャルサポーターも務めています。

元メンバー
g-ton
氏名:後藤 和幸
生年月日:1975年1月22日
血液型:B型
出身地:愛知県
担当:MC
備考:高音のラップとドレッドヘアが特徴的なグループの中心メンバーでしたが、音楽性の違いに違いにより、2007年に脱退。現在は米国を拠点にソロ活動を行っています。
但し、2020年8月に放送された「CDTVライブライブスペシャル」やYouTube内コンテンツ「THE FIRST TAKE」ではスポット的に参加し、メンバーと共に「ココロオドル」を歌唱する等、現在でもメンバーとの交流は続いています。
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THE FIRST TAKE 出演映像
ここからはnobodyknows+が再ブレイクを果たすきっかけとなったTHE FIRST TAKE出演映像の紹介とSNS上のファンの声を紹介していきます!
ココロオドル
リリースから18年の時を超え、今だ愛されるグループ最大のヒット曲「ココロオドル」をTHE FIRST TAKEの為に元メンバーのg-tonも参加し5MC1DJのオリジナルアレンジで披露しました。
一人一人が心を踊らせながら楽しく視聴者を巻き込むように披露されたライブパフォーマンスに当時を知るファンだけでなく彼らの事を全く知らない若者までも魅了され、公開開始から5か月で3120万回の視聴回数を記録しています。
FIRSTTAKEでnobodynows+がココロオドル歌ってる……
— あかしぃ。 (@8N_yelloooow) June 10, 2022
昔から大好きだけど音沙汰なかったアーティストが元気にしてると嬉しくて嬉しくて涙でる
ココロオドルは何年経っても色褪せないよね!#nobodynows+#FNS歌謡祭2022第二夜
— ぺんぎん🎧my fave… (@Penguin_release) December 14, 2022
Nobodynows+がthe first takeでココロオドル歌っててこんな時間に懐かしさと感動ですげぇ変なテンションになってる笑
— 1億円足りない (@BlackorderRox) June 14, 2022
エルミラドールも歌って欲しいなあ
Hero’s Come Back!!
勢いに乗る彼らは続けて『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の主題歌として2007年に発売された 「Hero’s Come Back!!」もTHE FIRST TAKEで披露してくれました。
結成20年を超え、円熟されたパフォーマンスとココロオドルパフォーマンスで2022年にnobodyknows+がまた音楽業界に旋風を巻き起こしています!!
寝ようかとしてるなかYouTubeでTHE FIRST TAKEのnobodyknows+/Hero’s Come Back!!を聴いてしまいテンションぶち上がって寝れなくなったおじさんは…私だヾ(*≧∀≦)ノ゙✨
— kattobi (@KKattobi) November 17, 2022
THE FIRST TAKEでのnobodyknows+のココロオドルとHero’s come backの外国人のリアクション動画観てたら英語勉強したくなってきた。
— ゆゆゆ (@MS_14H) August 13, 2022
その他オススメ楽曲
夏のかけら
アコースティックギターとポップなピアノが奏でるメロディーや波の音とイントロから「夏」を感じる楽曲です。
リアルタイムで夏を感じたいときに聴くこともおススメですが、夏の日の思い出がよみがえるような青春を思い出すのにもピッタリな一曲と感じます。
さくら
アップテンポなナンバーが多いnobodyknows+には珍しく少し切ない気持ちになるローテンポなラブソングとなります。この楽曲もまた青春を感じられる一曲と感じますね。
最新情報
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終わりに

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