今回は、韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本版リメイク『六本木クラス』の挿入歌「Start Over」を歌うTHE BEAT GARDEN(ビートガーデン)の紹介をさせていただきます。
原曲を歌うGahoの伸びやかで透き通る歌声を彷彿させるカバー楽曲が大人気となり、音楽番組にも引っ張りだこの若手実力派ボーカルユニットの魅力を紹介します!
THE BEAT GARDEN(ビートガーデン)メンバー
U(ユー)
出身地:埼玉県
生年月日:12月31日生まれ
担当:リーダー&メインボーカル。作詞、作曲を担当するユニットの中心人物。
備考:高校時代は、ラグビー部に所属し花園大会出場を果たす等、スポーツマンとしての一面も持ち合わせている。
REI(レイ)
本名:渡邊 黎哉
出身地:大阪府
生年月日:1992年12月15日生まれ
担当:ボーカル、作曲、編曲を担当。
備考:ユニット結成前の2009年~2011年には関西ジャニーズJr.内のユニット「京男」として活動していた為、ダンスの技術も一流。
MASATO(マサト)
出身地:滋賀県
生年月日:1990年2月20日
担当:ボーカル&作曲、グッズデザインを担当。
備考:THE BEAT GARDEN公式キャラクターのハチさんを考案する等、企画担当としてもユニットを支える。
元メンバー
SATORU
出身地:東京都
生年月日:1990年6月18日生まれ
担当:DJ
備考:2021年8月10日を持って卒業。
絶対聴くべき人気楽曲10選!!
1位:Start Over
韓国ドラマ『梨泰院クラス』で人気を博した韓国人シンガーGahoの「Start」の日本語版カバー曲です。
ドラマの主人公達が奮い立つような大事な場面で起用されるこの楽曲は”ドラマを観た人の心も震わせてくれるような前向きで力強い楽曲”となっています。

ドラマ内でも物語の展開を彩る大事なピースとなっています。
前向きで力強い歌詞とTHE BEAT GARDENの綺麗な歌声が調和したこの楽曲を聴いていると前向きに動き出したくなる気分になりますね!
2位:遠距離恋愛
2021年4月にリリースされたデジタルシングルです。
遠距離恋愛中の恋人同士の心情を丁寧に優しく綴ったピュアなラブソングとなっています。



この曲の歌詞の中にある”会いたいと寂しいの数が二人の距離を縮めたり、この締め付ける痛みが二人同じ強さならいいのに”という歌詞がとても印象的で遠距離恋愛をしている恋人同士がこの曲を聴くと、すごく感情移入するんじゃないかなと感じます♪
3位:マリッジソング
2020年12月にリリースされたデジタルシングルです。
題名の通り結婚を控えた幸せ過ぎるカップルの日常や心情をメロディに乗せて歌い上げる多幸感溢れるラブソングとなっています。
聴いているだけでウキウキしてくるような幸せな気持ちにしてくれるハッピーに溢れた楽曲となっています♪



個人的には、結婚式の披露宴等の晴れの舞台で絶対使用してほしい楽曲ですね!!
4位:それなのにねぇなんで
2022年の配信第一弾シングルとしてリリースされた切ない失恋ソングとなります。
もう終わったはずの恋を、それでも終わらせることができない女性目線で描いています。
ビートガーデンの3人が情感たっぷりに感情込めて歌い上げていますので、泣きたい時や切ない気分の時に聴いてほしい楽曲です。
5位:光
2020年6月にリリースされたミドルバラードのデジタルシングルです。
夢を追う為に大好きな彼女と別れて上京した男性の切なくも悲しい気持ちと、それでも前に進んでいくという前向きな強い気持ちを歌詞に乗せて唄い上げています。



個人的な感想ですが、新しい環境の中で悩む人達に“前を向いて頑張っていこう!!”と背中を押してくれるような曲と感じます。
6位:ぬくもり
2019年6月にリリースされた爽やかで疾走感溢れるシングル楽曲です。
ピアノの旋律から始まる落ち着いたバラード調のイントロからエレクトリックサウンドへと転換していくサビ部分への緩急が印象的な疾走感溢れる楽曲となっています。



この曲の歌詞は、周りの声援を疎ましく思う”アンチ応援ソング”とも言える内容となっていますが、歌詞の最後では応援されることを否定しておらず、本心を上手く表現できない思春期を思い出させてくれるような曲となっています!
7位:花火
2018年7月にリリースされたアップテンポなラブバラードです。
ビートガーデンの3人の歌唱力が際立つような華やかな旋律が美しい楽曲で、サビはアップテンポ、それ以外は落ち着いたバラードのような構成となっています。



花火のように眩しく綺麗な彼女の事を大切に思う気持ちが情感たっぷりに表現されています。
大好きな人と花火を観に行くときに聴くとテンションが上がること間違いありませんよ!
8位:スタートボタン
2019年6月にリリースされたミドルテンポなポップソングです。
何度選択を間違っても一生懸命生きていれば、『何度だってスタートボタンを押し続けることが出来る』というポジティブなメッセージに溢れた爽やかな楽曲となっています。



仕事やプライベートの場面で、失敗したり挫けそうになった時に、この曲を聴くと本当元気をもらえます!
9位:ROMANCE
2021年11月にデジタルシングルとしてリリースされたミドルポップなラブソングです♪
THE BEAT GARDENらしいポップで爽やかなラブソングでありながらも、80年代、90年代を思わせるようなグルーヴィーな曲調が印象的な楽曲です。



個人的な感想としては、新しさと懐かしさ両方を感じることが出来るポップなラブソングと思います!
10位:Snow White Girl
2019年のクリスマスに合わせてリリースされたTHE BEAT GARDEN初のクリスマスソングです。
ピアノやベルの音、クリスマスを感じさせる要素がふんだんに詰まった恋人同士に聴いてもらいたいクリスマスソングとなっています♪
GahoとTHE BEAT GARDEN Uのコラボ歌唱動画を公開
テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』挿入歌「Start Over」を 『梨泰院クラス』主題歌 を担当するGahoとコラボ歌唱する動画がTHE BEAT GARDENの公式You Tubeチャンネルで公開されました。
GahoとUの貴重なコラボレーション動画となりますので、是非ご覧下さい♪
最新楽曲「初めて恋をするように」
2022.11.16最新デジタルシングル「初めて恋をするように」が発売されました。
この曲はテレビ東京系ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のオープニングテーマとしてメンバーのUが描き下ろした爽やかなラブソングです。



ナチュラルで等身大な3人の歌声が心地良いTHE BEAT GARDENの良さが詰まった一曲と思います♪
終わりに


コメント