今回は、メジャーデビュー前からYouTubeの登録者数が1万人を超える人気を誇り、デビューわずか1年で日本武道館でのワンマンライブを成功させた岡山県出身のシンガーソングライター藤井 風の紹介をさせていただきます。
デビュー3年目となる2022年には北海道で行われたライジングサンロックフェスで「Vaundy」の代役として会場を多いに盛り上げたてくれました。
”人々の心をきらり魅了する”藤井風のプロフィールや絶対聴くべき人気楽曲について紹介していきます!
藤井 風とは
・氏名:藤井 風(ふじい かぜ)
・生年月日:1997年6月14日
・出身地:岡山県浅口郡里庄町
・身長:181cm
・血液型:B型
・利き腕:右
・備考:様々なジャンルの楽曲を歌い分けることが出来、表現力の広さはデビューアルバム「HELP EVER HURT NEVER」を聴いてもらえれば直ぐにわかると思います。
更には音楽家、音楽プロデューサー、作曲家としての一面も持っており、多種多彩な才能により生み出されるニューウェーブサウンドが藤井風最大の魅力となっております。
Vaundyの代役として出演した北海道最大のロックフェス「ライジングサン」では自身の楽曲だけでなくコロナの影響等により出演が出来なかった「Vaundy、King nu、カネコアヤノ、BiSH」それぞれの楽曲をカバーする等、急遽出演したにも関わらず、それぞれの楽曲を完璧に歌い上げる姿に多くの感動を呼びました。
絶対聴くべき人気楽曲10選!!
1位:きらり

疾走感溢れるダンサブルで心地の良い楽曲となっています。
YouTubeでは6000万回以上の再生回数を誇り、自動車メーカーのHonda「VEZEL」のCMソングにもなっているので、この楽曲を機に藤井風の事を知った方も多いと思いますね。
2位:優しさ



優しく透き通るようなメロディと歌声、心地良いピアノの旋律が印象的なバラード曲となります。
この曲の歌詞は、藤井風本人がお世話になった先輩を想い書いたと言われていますが、曲を聴いた人にとっても心に残るような曲のに感じます!
3位:帰ろう



「優しさ」同様に印象的な歌詞とピアノのメロディ、藤井風の歌声全てが調和されたバラード楽曲です。
この曲の歌詞には、好きな人が振り向いてくれないことへの執着ではなく、諦めのようなものを感じます。
でも、それは決して後ろ向きな諦めではなく新しい明日への第一歩を踏み出す事と前向きに捉えています。
4位:何なんw



イントロからの特徴的な岡山弁を基調としたポップな雰囲気と心の叫びを表すようなメッセージ性の強いサビが合わさった独自性の強い楽曲となります。
切ないながらもクスっと笑ってしまうような中毒性のある1曲ですよ!
5位:旅路



ノスタルジックでしっとりとした心に響く楽曲です。
『人生という旅路の中で遭遇する色々な苦難や出来事に対して真っすぐに向き合っていこう』という優しくも温かみのある歌詞が印象的なスローバラードとなっています。
6位:もうええわ



藤井風はこの曲を『人生における全ての重荷や執着からの解放の歌』と語っています。
とてもメッセージ性の強いタイトルですが、曲自体は優しく透き通るようなメロディと藤井風の優しく語り掛けるような歌声で構成されたばバラード曲となっております。
7位:青春病



『青春は楽しいけれど、いつか終わるもの』という一人の主人公の青春時代を切り取ったような爽やかなメロディと青春が終わることを悲しむような哀愁漂う歌詞が印象的な楽曲となっています。
YouTubeでの総再生回数は1400万回を超えており、デビュー初期の藤井風の楽曲の中で最も代表的な曲がこの「青春病」です。
8位:damn



2位で紹介した「帰ろう」のアンサーソングとして製作された楽曲です。
「帰ろう」は恋人との別れを歌った曲でしたが、この「damn」は『自分自身への応援ソング』という位置づけで製作された曲となっています。
心弾むような軽快で爽やかなポップソングとなっています。
9位:ガーデン



『人生の指針は人それぞれでいいんだよ。自分の人生を大切に生きていこう』というメッセージが込められたノスタルジックな雰囲気を感じるスローバラードとなります。
思い悩んだり心が苦しい時にこの曲を聴くと寄り添ってもらえているような気持ちになれますよ。
10位:燃えよ



藤井風自身が『ちょっとダサいくらい真っすぐな曲』と語っている通り、聴き手の心を奮い立たせるようなストレートな歌詞が印象的な応援ソングです。
力強いサウンドと、「燃えよ」「もうええよ」と繰り返す遊び心のあるサビが特徴的で一度聴くと頭に残るようなメロディですよ!
終わりに


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